七草粥



せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ春の七草

子供のころ、原っぱで採ってきたハハコグサやハコベに大根や水菜を混ぜて、母が七草がゆを作ってくれたものでした。

まな板に載った七草を、包丁の音も軽やかに、「七草なずな、唐土の鳥が、日本の国に渡らぬ先に、七草なずなで、すととんとーん」と調子をとって歌っていました。
歌詩の意味を聞いておけばよっかたと、今になって亡き母を思いだします。


午後から「NPOの組織マネジメント」の講習会に参加しました。
非営利も営利も組織のありようは皆同じですね。

ドラッガーを基にした講習会でした。
直接顧客は誰か?間接的な顧客は誰か?の問いがありました。

参加者は50人ほどで、盛況でした。




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