行革審



7分丈パンツ、タンクットプに薄手のブラウスをはおって行革審に行ってきました。
商工会議所の「マイカホール」はいつものことながらビンビンに冷え、小一時間もすると「風邪をひきそう」と思えたので途中退出しました。

「面白かった」と言っては何ですが、鈴木会長も秋山委員も報道関係者に対して、正確に報道してほしいと発言していました。

というのも、市は借入金を収入とみなして計上してあります。そのため収入と支出のバランスを見ると問題ないように見えます。

そういえば以前「浜松の財政は健全」というおおきな見出しを新聞で読んだことを思い出しました。

借入金を収入とみなすのは民間ではありえません。

新聞を読んだ市民は「ああ!浜松の財政は健全なんだ」と思ってしまいます。「正確な報道をしていただきたい」というのが鈴木会長の意見でした。

他に動物園、フラワーパーク、飯田小学校他借地の問題を挙げていました。

「寒くてもう限界」そう思って外に出たら、体温と同じくらいの外気温でした。





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